パパ・ママと赤ちゃんの情報バンク

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おもちゃや絵本・乳幼児教室etc

親子で楽しく、あそびの中に学びを・・・

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幼児は好奇心のかたまり

  幼児にとって、毎日はとても刺激的。いろいろなことに興味をもちはじめ、好奇心は旺盛です。
そして、人間形成のうえで、非常に大切な意味をもっているのが、この時期。自我が芽生える幼児期は、その後の知能教育のバネとなります。子どもの知的好奇心にやさしくこたえてあげることが必要です。
感動する心や思いやりの気持ちもどんどん芽生えてきます。子どもたちの行動範囲は、家庭の中からどんどん大きく広がっていきます。外の社会とはじめてふれあう時期が、この幼児期。社会への対応やしつけを身につけるのに重要な時期です。
 

赤ちゃんのおもちゃのえらび方

 赤ちゃんの体にミルクで栄養を与えるように、心にもたくさんの栄養を与えましょう。惜しみない愛情をたっぷりと注ぎ、
しっかりとコミュニケーションをとることが、最も大事な心の栄養となります。そんな赤ちゃんと欠かせないのが「おもちゃ」・ 「あそび」なのです。決まりはありません。赤ちゃんの発育に応じて、興味を示すものを与えてあげましょう。
そして何よりも、 親子で一緒にあそぶことが大切です。おもちゃを通して赤ちゃんとのコミュニケーションを豊かにし、心を育みましょう。 また、安全マーク「STマーク」の確認もチェックを。
0〜3ヵ月「ねんね」の頃
赤ちゃんはお母さんのおなかにいる時から優れた聴覚を持っています。静かに語りかけながら、きれいな響きの音を聞かせてあげましょう。
例えば・・・ガラガラ、オルゴールなど
大きめのガラガラをママが振ってあげましょう。
音を聞いたりカタチを楽しんで遊びます。
4〜6ヵ月「おすわり」の頃
何でもつかみ、口に持っていくので、安全で清潔なおもちゃを。はっきりと見えていなかった目が、だんだんはっきりと見えてくるようになります。おもちゃを目で追うようになったら、色の美しいおもちゃを見せてあげましょう。
例えば・・・ラトル、モビールなど
おしゃぶりならなめても安心。
にぎにぎ、おしゃぶり、歯固め

おきあがり人形

ガラガラは赤ちゃんが握りやすい大きさを。
7〜9ヵ月「ハイハイ」の頃
ハイハイが始まったら、全身運動ができるおもちゃを。好奇心が旺盛なこの時期は、手や口で触れることでいろいろなものを探索し始めます。ものを掴むことが脳へのよい刺激となります。
例えば・・・単純な形の積み木など 

引っ張ると動くワンちゃん。
太鼓、タンバリン、ラッパ
音の出るのも好き。
でんわ
ママとおしゃべり。
10〜12ヵ月「つかまり立ち」の頃
考える力がつき、言葉を理解し始める頃。言葉による十分な触れあいが、その後の知的発達に重要であるとされています。お母さんもある程度の時間を割いて、しっかりとあそびに関わりましょう。
例えば・・・絵本の読み聞かせ、プルトーイなど
積み木

もう上手につめるよ!
カタカタ
体を動かすのが大好き!
1歳
旺盛な好奇心を、満足させるおもちゃを。
ちょっぴり考えながらの遊びもできるよ。  


砂遊びセット

車も自分で動かせるよ。

ままごと

クレヨンなどで
なぐり書きを始めます。
2歳
自分で考えながら知識を増やし、積極性を育てるおもちゃを。

三輪車


想像力も
グンと豊かに。


ブロック

ピクチャーパズル
試行錯誤をくり返しながら成長します。
3歳
ごっこ遊びなど、遊びの内容もグンとバラエティー豊かに。  いろんな高度な遊びもできるように。


折り紙とはさみ


買い物ごっこセット
ごっこ遊びが始まります。

組み立てブロック

着せかえ人形

親育ち 子育ち 〜心をはぐくみあう〜

早期教育って
 砂に水がしみこむように、外からの刺激をどんどん吸収して自分のものにして行く幼児期。
早期教育という言葉に抵抗を感じるお母さんも多いと思いますが、正しい知識と情報を持って、理解ある能力開発を
考えてあげる事は、子どもの将来を考えてあげる事に通じます。
現代は、バランスの取れた脳の発達を促す幼児教育が進んでいます。お母さんも一緒に勉強してみてはいかが・・・。 赤ちゃんは、生まれたその瞬間に、4つの生きる力を握りしめて生まれて来ていると思うのです。
1.自己成長能力(育つ力)、2.自己回復力(癒える力)、3.愛を求める力(泣くのは愛を求めているから…)、4.自尊心
(かけがえのない存在としての自分自身を大事に思うこと)。
これらの力を信じて寄り添う姿勢、暖かいまなざしが何よりも子どもたちの心の核を育てるためには必要です。
特に乳幼児期での「育つ心」、「生きる力」の中身は何でしょうか?
 図にあるようにまず、1.基本的信頼感(人や自己への信頼、人と人って暖かいな、心支えあって生きていくんだな、という感覚)、2.自己肯定感(生まれてきて良かった、ありのままの自分が一人の人として無条件に受け入れてもらった経験)、3.「安心感」「ぬくもり体験」「愛されている!」ということを“子どもがどれだけ実感し、身体で知っているか”が大切な心の核を育てることに重要な関わりをしているのです。
また、子どもは日々の暮らしの各場面で、共感してもらえた体験、すなわち自分の気持ちをどれだけ汲み取ってもらえたかによって、生きる自信や他の生命への思いやりの心が育ちます。
これらの愛を実感できたときに初めて子どもの心の中に自律心(感情のコントロール)や、自立心も育ちます。
そして、これは親の心のあり様でもあります。特に子どもにとって、一番最初に出会う人、一番身近な人であるお母さんがハッピーなことがとても大切なのです。
それにはお母さん自身が自分のために使う時間も大切にしてほしいと思います。
子どもと一緒に遊びながら、子育てを楽しみながら、たくさんの笑顔に出会ってください。 
 

BABY DIARY

活発に外遊びを楽しみます。
「走り回る子供」と呼ばれるくらい、この年ごろの子供は活発に外遊びを楽しみます。歩いたり、走ったり、跳ぶことが上手にできるようになりますが、転びやすく、平衡感覚はまだ未熟です。
手先の機能も発達し、はさみが使えるようになり、本も1ページずつめくれるようになります。
歯は上下10本ずつ、合計20本前後は生えていることでしょう。
パパもママもびっくりしてるネ。(2歳)
第1反抗期に入ります。
 2歳児は自己中心的で自分本位ですから、まだ友達遊びが上手にできません。おもちゃを貸してあげることができないうえ、友達のものを奪い取ったりするので、しじゅうケンカをします。しかし、ケンカしてもすぐにケロリと忘れてしまいます。
また、2歳前後は反抗期に入り、思いどおりにならないとかんしゃくを起こします。
この時期には言葉の発達が著しく、多語文の時代といわれ「パパ、カイシャ、イッタ」など会話らしくなります。また、名前のわからないものには「これなぁに?」を連発します。
 

CHECK POINT !

食事や脱ぎ着など、なんでもひとりでしようとしますが、まだまだこぼしたり、ひっくり返し
  たり、脱ぎ着もうまくできません。
ママはその意欲をほめてあげ、手を貸さずにじっくり見守ってあげましょう。
このころから交通事故をはじめ戸外での事故が増えるので注意しましょう。
チェックポイント
 
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