パパ・ママと赤ちゃんの情報バンク

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安心・安全な赤ちゃんスペース

スペースチェックをしてみよう!

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 待望の赤ちゃんといよいよ生活の始まりです。それまでのパパママの生活からなにもかもが一変します。
それはとてもしあわせな変化。子育てを心から楽しむために準備は万端にしておきたいですね。部屋の中を「赤ちゃんモード」に切り替えておくと、退院してきた日からスムーズに赤ちゃんとの生活がスタートできますよ!
 

ねんねスペースの確保

 赤ちゃんを寝かすのに布団かベッドにしても必要なスペースは約一畳分です。必ず一部屋用意しなくてはいけないというものではありません。
ママと一緒なら赤ちゃんよりも高いところや周囲には何も置いていない安全な空間があればいいのです。
新生児の頃はおとなと違って、1〜2時間ごとにねんねと目覚めを繰り返すので、起きたらおむつを替えて授乳をして、ママと遊んでまたねんね…、という繰り返しが昼も夜も続きます。それまでのママはとても大変かもしれません。
でも、2〜3ヶ月もすると生活のリズムができてくるので、少しづつ時間の余裕が出来てきます。パパやママが守ってあげないと生きてはいけない赤ちゃん。
愛情たっぷりに赤ちゃんとの生活パターンに合わせていきましょう!
 
・直射日光の当たらない明るい場所。・ベッドは地震のときも上から物が落ちてこない場所に。メリーゴーランドを吊るす位置やたんすの上、枕元にも注意を。・お母さんの目の届く場所に。・テレビから離れた場所。
一日の大半をねんねで過ごす低月齢のチェックポイント
@なるべく日当たりのよい場所にとるのが基本です。
1ヶ所に固定せず、時間帯や季節によって移動させてもOK。

A直射日光が当たったり、外からの風やエアコンの風が直撃する場所はNG
赤ちゃんは自分で体温調節がうまくできません。新生児時期はその機能が未熟なので、室温を一定に保つことが必要。 寝ていて「汗をかかないような」温度。冬期で22度前後くらい、夏期で25度くらいが目安でしょう。季節を問わず、換気は小まめにしてあげます。2時間に10分程度はフレッシュな空気を入れてあげましょう。温湿計があると便利!

B朝と夜の違いを感じさせることが大切
生活のリズムをつけていくために、夜間に部屋の電気を明るくすることは避けたいもの。 授乳やおむつ替えの時のために、手元のライトを用意しておくと便利です。

C布団やベッド近くの天井や壁・棚から物が落ちないように気をつけて
メリーゴーランドを吊るす位置や絵などの安全を確かめましょう。

D寝室でもリビングでもママのそばならOK
昼間などリビングやキッチンで家事をしながらも赤ちゃんの様子が見える場所ならベター。

Eおむつ替えセットや授乳時などにあると便利なグッズを
どの部屋でもおむつ替えが出来るようにおむつ替え道具をセットにしたり、プレママの慣れない授乳に腰の後ろや腕の下などにクッションを置くと肩こりや腰痛がラクになります。

F収納上手なママになりましょう!
赤ちゃんのモノはどんどん増える上、家事や育児に追われて部屋の中が片付かないなど、収納の工夫を凝らしてすっきり快適な空間をつくりましょう。
 

ベットと布団かは親のライフスタイルに合わせて

●ベット

ある程度のスペースと安全性が確保でき、手軽にレンタルできるのがメリットです。上の子がいる場合は安全の点からもベットがお勧めです。

●布団

ママと添い寝をしたときでも赤ちゃんをベットに運ぶ手間が要りません。 夜中に赤ちゃんが泣き出したらすぐにだっこや授乳ができます。 ただし、フローリングの床に直接布団を敷くと、汗などの湿気を吸い取りにくくなるので避けましょう。
 

家の中に潜む危険チェック

 赤ちゃんが寝返りやおすわりが始まるころから、けがや事故が多くなります。赤ちゃんの能力を過小評価せず安全点検をしましょう。
◆リビング 「長時間いるスペースなので常にチェックをする」
テーブルクロスは引っ張ると危険・プラグにキャップ・ガラス戸は飛散防止かシート・ストーブにガード・口に入る小物やハサミなど危険なもの・棚やトビラの固定・電源コードやひもなど巻きつくもの・アイロンは使い終わったらしまう・たばこや灰皿は手の届かない所へ

◆キッチン 「基本的に赤ちゃんを入れないか『おんぶ』をする」
ガスのスイッチにロック・鍋の持ち手を向こう側に回す習慣・包丁やボールは手前に置かない・生ゴミ入れの工夫

◆洗面所・浴室・トイレ 「浴室で起こるケースが多い水の事故はドアに鍵かトビラをロックをする」 カミソリや洗剤や化粧品の置く位置・ 洗濯機やお風呂に水を張ったままにしない・ 洗剤など飲み込まないように手の届かない所へ・ トイレの使用後はフタをする

◆玄関・階段・ベランダ 「1人だけで近づけさせない」
ゲートの取り付け・踏み台になるものは置かない・ベランダ柵の間隔と赤ちゃんの大きさの点検・玄関の段差に注意。

◆寝室 「枕もとの整理整頓はしっかり点検をする」
ベッドの転落防止柵・ビニール袋などは窒息の原因
針箱や鏡台の引き出しの中身は高いところへ。

水を張ったままは危険。

洗濯機
赤ちゃんが触って危険なものは、
手の届かない所へ。

洗剤、カミソリ、化粧品、はさみ、たばこ
窓のそばやベランダには踏み台となる箱を置かないように。

コンセントにはキャップをつける。

コンセント
ガラス戸ははずすか飛散防止のシートを張ります。

ポットなど熱い物の置き場を決め鍋の持ち手は向こう側に回す習慣を。 

ガスレンジ台
ストーブや階段には、ガードやフェンスを。
テーブルクロスは引っ張ると危険なので、はずしましょう。  
ストーブ
階段
開き戸や棚、家具などは固定する。

掛け金をつける。

収納
落ちてきそうなものは片付ける。

額縁
 

BABY DIARY

乳歯が生えはじめます。
おすわりや寝返りができるようになり、ひざの上に立たせると足を突っ張ったり、ピョンピョンさせます。
これらの発達にはいずれも3〜4ヶ月の個人差がありますから、この時期にできなくても焦ることはありません。早い子は7ヶ月ごろ、はいはいの姿勢から後ずさりをするうち、前進を始めます。
手先がかなり自由になり、ものを投げたり、両方のものを打ち合わせたりできるようになります。歯は下の前歯が2本生えはじめます。
はいはいしようとしたら後ろへ行っちゃうのおもしろいね。(6〜7ヶ月)
人まねが大好きです。
ママへの働きかけが盛んになり、自分から笑ったり、声を掛けたりします。また、人見知りが激しくなり、知らない人だと泣きだします。
人まねが上手くなり、好奇心が盛んで、周りのものに何でも興味を示し、手の届くものを手当たりしだい口に入れるので、片時も目が離せない時期です。
このころになると、のんびり、せっかちなど一人ひとりの個性が芽生えてきます。
 

CHECK POINT !

誤飲事故が多発する時期です。
部屋に10円玉など、コインが落ちてませんか?
パパのタバコや灰皿が無造作に床に置かれていませんか?
薬品、タバコ、ボタン、防虫剤、硬貨などは事故率の高い危険物たち。口に入るサイズの
  ものには全て目を光らせ、赤ちゃんの手の届かない所に。
電気のコードやコンセントの差し込み口など、家の中の低い部分も見逃せません。大人
  の高さでなく、赤ちゃんの目の高さで、隅々まで安全点検を。
チェックポイント
 
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