妊娠・出産から育児まで、プレママ&プレパパ、新米お母さん&お父さんの情報源。富山・石川・福井の育児・子育てサポート情報満載♪
【1】ママも上手に気分転換
【2】職場に戻るとき
【3】赤ちゃんと初めての旅行
【4】おもちゃとスタディ
子育てママの職場復帰
ママ一人のがんばりでは、長続きしません・・・
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職場復帰はスムーズに
1ヵ月検診も終わりママの体調も戻った頃、そろそろ職場復帰となります。 復帰する数日前に一度出社し、上司や同僚に挨拶をしておきましょう。
育児時間を取る場合は話し合いが必要です。保育所に預けてから出勤するには、どれだけの時間がかかるのかチェックもしておきます。体型がかわっているかもしれません、通勤着の準備も。
母乳育児のママは、おっぱいを続けるかどうか、ミルクに切り替える場合は、計画的な赤ちゃんとママの準備期間が必要となります。
また、出産前と違った職業を選択しなければならないケースもあります。ゼロからのスタートをしなければならないママ、大変だけどちょっと勇気を出してチャレンジ!パパの大きな協力があればクリア出来ないことはありません。新しい資格を身につけるのも、これから先きっとプラスになります。
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保育園選びのポイント
保育園には認可(公立、私立)と無許可があります。最近は保育園も時代のニーズに合わせ多様化しており、各市町村も働くママの子育て支援事業を数多く施策に取り込まれていますから、まず問い合わせてみましょう。
また保育園の様子や環境などは、実際に行って確かめるようにしましょう。
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保育時間
延長保育、夜間保育、休日保育の有無の確認を。
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環 境
部屋の広さ、日当たり、通風、園庭など居心地よく、のびのび遊べる環境を。
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スタ ッ フ
保育士さん1人あたりの園児数、嘱託医や看護師、調理師がいるかどうか。
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食 事
給食は週何回あるか、メニューが偏っていないか。
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保育内容
方針、遊ばせかた、しつけかたなど納得できるのもかどうか。
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評 判
近所の人や預けている人に聞いて、安心できる所を
最近はホームページを開設している保育園が多くなりました。ある程度の情報が得られるので、 有効に利用しましょう。
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入園前にしておきたいこと
【子ども】
(1)予防接種
(2)生活のリズムをつくる
(3)ミルクに慣らす
【子どもとママ】
(1)子どもと思いっきり遊ぶ
【ママ】
(1)スケジュール表を作る
(2)衣類、持ち物に名前をつける
(3)連絡先や代理の迎えを頼んでおく
【パパ】
(1)通所やお迎えなど、協力体制をママと相談しておく
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人材確保も大切
保育所に預けても、保育時間の延長を認められない場合や残業のときは、送り迎えをしてくれる人が必要になります。
また、子供がハシカをしたあとなどで預かってもらえないときも、世話をしてくれる人が必要です。
おばあちゃんに預けている人も、おばあちゃん自身が病気や用事の場合は、他の人に預けることに。そんなとき世話をしてもらえる人を、いつも何人か確保しておきましょう。
ベビーシッター派遣業者や家政婦さん、保育関係の学校、自治体や民間の高齢者事業団、近所の人、タウン誌の伝言板や回覧板などで探しますが、突然頼むより産休中に来てもらって、ようすを見ておけば安心です。
人に預けるときには感謝の気持ちを口に出して伝えること、身近な人でも相応のお礼を忘れずに。
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働くママの気がかり
【1】急な残業や出張の時
残業や出張が多いとわかっている人は、延長のきく保育施設をさがした方がいいですね。
夫に託す、実家が近ければ親に頼むなどいくつか対策をたて、さらに、あらかじめ利用できそうなベビーシッターの
料金やシステム、各市町村の支援事業を調べる必要があります。
【2】好ききらいが多くて心配
家庭では、好ききらいをいう子も、保育園では、パクパク食べる子は多いものです。お友達といっしょだと、つられて
食べられるようになるので、あまり心配しないで。
【3】園から別れる時、泣かれてしまいます。
保育園に通い始めて、一ヶ月位は泣いている子が多いですね。でも、しだいに保育士とも信頼関係ができ、遊びが
おもしろくなってきたり、お友達がたくさんできたりして、保育園に慣れていくものです。
【4】子育てをしやすくするための制度ってあるの?
3歳未満の子育てをしているパパ・ママは、事業主に申し出ることにより、短時間勤務やフレックスタイム制、始業・
就業時間の繰り下げの措置をとることができます。
【5】母乳を続けながら働くには
保育園にもより冷凍母乳に対応しているところもありますが、哺乳瓶であげる形になるので、哺乳瓶の感触になれ
させておきましょう。対応していない時は朝出勤前に授乳をして保育園の間はミルクという選択もあります。勤務中
はおっぱいが張るので乳腺炎にならないよう気をつけることが大切です。
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育児は凝縮、家事は合理化で
限られた時間内に家事、育児、そして自身の休養と夫婦の時間を取るためには、家事の合理化とパパの協力が不可欠です。料理材料の宅配サービスや家事代行サービスの活用も考えて。スーパーマーケットで、買い物代行サービスをしているところもあります。
でも、お金をかければすべて解決するものではなく、今後長い期間、ママの頑張りだけでは必ず息切れします。今のうちに夫婦がよく話し合って、協力体制を。
最近はパパの送迎も多くなりました。お互いに時間を調節しながら2人で働き、育てていきましょう。
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知っていると便利
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ベビーシッター
不定期・短時間預けたいときに便利。全国ベビーシッター協会に電話すると紹介してくれます。
社団法人全国ベビーシッター協会http://www.netcircus.com/babysitter/
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ファミリーサポート
地域で子どもを預かってほしい利用者と預かりたい援助者が会員となって助け合う組織。保育園の送迎などを
お願いでき、頼りになる近所の人に出会えます。
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病児保育
子どもが急な発熱や感染症にかかったとき、治りかけのとき、保育園のかわりに子どもを預かってくれる施設。
家で看病できないときの強い味方。
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BABY DIARY
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いたずらだって才能です。
体重の増え方が緩やかになり、活動量が増えるため、スラリとした体形になります。
おすわり、はいはいで平衡感覚のついた赤ちゃんは、壁や柱につかまって立ち、伝い歩きを始めます。
手先の運動がかなり発達し、好奇心も盛んで、引き出しや戸棚を開けて、中身を引っ張り出したり、かき回したり、といたずら盛りです。
歯は前歯が上下に4本づつ生えているでしょう。
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一語文を話し始めます。
この時期の赤ちゃんは言葉に興味を持ち、話かける大人の口元をじっと見て、言葉を覚えていきます。
そして、11ヶ月ごろになると「マンマ」「ブーブー」などの簡単な言葉を言えるようになります。
また、ものの名前と実物が理解できるようになり、絵本に出ている動物を指して、「ワンワン」と言ったり、「おメメ、おクチはどこ?」と聞かれたらそれを指します。
「ダメ」「アブナイ」などの禁止の言葉もわかるようになります。
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CHECK POINT !
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1日3回の離乳食、栄養価の高いミルクを与えていても、赤ちゃんはママのおっぱいの感
触が忘れられなくて母乳を欲しがる時期です。
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母乳は必ず1歳までに止めなければならないというものでもありませんが、いつまでも与
えていると、食事が進まなくなったり、ミルクを飲まなくなったりして、成長に必要な栄養が
不足することがあります。
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「ママのおっぱい、イタイ、イタイ」など言い聞かせていけば、徐々に離れていくでしょう。
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【1】かけがえのない赤ちゃん
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【2】初めての診察
【3】プレママの栄養レシピ
【4】私たちが選ぶ出産
■2■
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【1】赤ちゃんとママに必要なアイテム
【2】里帰り出産
【3】出会いの日間近 お産のサイン
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赤ちゃん誕生
【1】いよいよお産です
【2】入院中の過ごし方
【3】退院後の過ごし方
【4】名付けと赤ちゃんのお祝い
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育児編
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■1■
はじめての育児
【1】赤ちゃんのいる暮らし!
【2】おっぱい・ミルクですくすく
【3】ごきげん、バスタイム
【4】おむつの替え方のポイント
■2■
すくすく育て
【1】病気のサインを見逃さないで!!
【2】ホームドクターを決めよう
【3】離乳食はいつから?
【4】赤ちゃんに安全・快適なスペース作り
■3■
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【1】知っておきたい病気の知識
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