パパ・ママと赤ちゃんの情報バンク

妊娠・出産から育児まで、プレママ&プレパパ、新米お母さん&お父さんの情報源。富山・石川・福井の育児・子育てサポート情報満載♪

あっぷ〜 富山・石川・福井の赤ちゃん情報、妊娠・出産・育児サポート あっぷ〜 富山・石川・福井の赤ちゃん情報、妊娠・出産・育児サポート
あっぷ〜TOPページ 妊娠・出産編 育児編 親子おでかけ情報 ライフサポーター お役立ちリンク集 てるてる編集室って?

赤ちゃんのいる暮らし!

まず抱いてみて。ふれてみて。赤ちゃんをたっぷり味わって

【あっぷ〜】育児編・こちらをクリックするとTOPに戻ります。
  戻る次へ

泣いて。寝て。おっぱい飲んで・・

 退院して帰ったら、赤ちゃんのいる暮らしが始まります。赤ちゃんは、泣きます。ぐずります。たくさんおしっこもします。うんちもします。静かにしてほしい時に限ってうるさくしたりもします。
本当に思うようにはいきません。パパもママもまだなりたてでホヤホヤ、初めての経験ばかり。この小さな生物はまるで異星人。自己主張は激しいし、いざ育ててみればわからないことばかり。
でも大丈夫。そのうち赤ちゃんの泣き声で何を要求しているのか、大体区別がつくようになるものです。
はじめは多かった便や、おっぱいの回数も、ひと月を過ぎるころになると、そんなに頻繁でなくなり昼と夜の区別ができ始め、生活のリズムが決まってきます。
まず、赤ちゃんとたっぷり触れ合ってみましょう。赤ちゃん独特のにおい、天使でもなければ、壊れやすい砂糖菓子でないむせ返るような生命のにおい。それは、母親とも、父親とも全く別の「個人」なのです。
そんな赤ちゃんとの一日一日の暮らし。辛い事も楽しい事も泣きたい事も自然に受け入れることが新しく親になったお父さんお母さんの生きている証にもなるのです。 
 

やさしい笑顔とたくさんのこころの手

心配なんだけど…気軽に相談できる人がいる事はとても大切
  プレママは,とかく育児ノイローゼになりやすいもの。「3才までは母親の手で子育てを」と、昔から言われてきましたし、今でも心理学の分野をはじめとして多くの人がそういいます。
赤ちゃんを産むのは母親ですし母乳を与える事ができるのも母親です。でも、育てるのは母親だけの仕事?お乳が出ない時、集団健診で気がかりができた時、熱を出した時・・・気軽に相談できる人がいる事はとても大切です。
母親である事を24時間毎日要求されるのはとても大変な事。いつも赤ちゃんと一緒、自分の時間が全く無い事の辛さは、味わった事の無い人にはわからないもの。完璧な母親になろうとするのは止めましょう。自分だけで育児をしようと思うのも止めましょう。
苦しい時、疲れた時は遠慮せずに人の助けを求めましょう。友人やおばあちゃんなど気軽に相談できる人がいる事はとても大切です。外出しにくくても電話があります。話すだけでも気が晴れます。育児中ほど人のつながりは大切、特に先輩ママは頼りになります。
また「母性愛」というのは、母親になれば誰もがすぐにでも持てるものと思いがちですが、そんな簡単なものではありません。
最初は初めての育児に精一杯で、かわいいという気持ちにはなれない場合だってあります。育児に少し自信が芽生え、「この小さな命を支えているのは自分なのだ」という気持ちが実感として胸に迫ってきて、初めて愛しいと思えるようになるもの。
「母性愛」「父性愛」も、赤ちゃんとの日々の生活の中から、気長に育てていくものなのです。 

心の荷をパパも半分

 赤ちゃんは日一日と育ちます。出産・育児と毎日があわただしいこの時期、お母さんが何より頼りにしたい人は夫です。「たいへんだね」の優しい言葉が、心の荷をすっと軽くさせます。
実際に手を貸して家事・育児にかかわれば、もっと心が楽になって、自然に笑顔が多くなり、そのことが赤ちゃんにもちゃんと伝わるのです。そうして親も子も同じように成長し、夫婦の関係も以前と少しずつ変わってくるでしょう。赤ちゃんの事でぶつかり合う事もあるかも知れません。
又、思いもかけない夫の協力ぶりに、感動することもあるでしょう。赤ちゃんの存在を通して初めて見えてくることもあります。二人の赤ちゃんなのだから、二人で一緒に赤ちゃんを育てましょう。
赤ちゃんの成長を喜び合うのに理屈はいりません。
パパも積極的に育児参加   パパも積極的に育児参加

比較や決めつけはやめてネ!

比較や決めつけはやめてネ!
体格は遺伝します
 子供の体格は、ほとんどの場合生まれつきのものです。ですから、平均値にとらわれすぎて、小さいとか、やせているとか判断するのは適当ではありません。
元気に遊べて食欲があれば正常な発育状態といえます。思春期(12〜18歳頃)に入ってからグーンと大きくなる子もかなり多いので心配することはありません。
 いずれにしても、元気であれば、ありのままを認めて受け入れてあげることが大切です。 
性格は変化します
 1〜2歳ごろの性格は決定的なものではありません。だから「おとなしい」とか「引っ込み思案」とか、見かけだけで判断するのはやめましょう。
たとえ、今は気になるところがあっても、保育園や幼稚園などの集団生活に入って周りの環境や育て方が変化すれば、変わっていきます。
 心ない人に比較されても「それがうちの子の性格です」と言えるくらい自信を持って育てましょう。 
性格は変化します
 
Copyright (c) Teruteruhenshushitsu Co.,Ltd. . All Rights Reserved.
掲載情報の著作権はてるてる編集室に帰属します。無断で複写・転載することはご遠慮ください。